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自然の恵みを敬い、

そっと手を加える。

土の恵み、水の恵み、風の恵みを正しく受け止め伝えることが、私たちの仕事です。

正直な美味しさ作りを目指して。
 

1638年(寛永十五年)、初代の牛嶋甚左衛門尉正隆が、水に恵まれた米処として知られていた肥後国の吉野郷(現在の八代郡氷川町)において、純良なもち米を原料として「吉野屋」という屋号で米飴屋を開いたのが、白玉屋新三郎の始まりです。

以来、この八代の地に根ざし、米飴・飴蜜・白玉粉・白玉菓子造りを通じて、国産米のあり方や「お米の文化」とも真剣に向き合い、安心安全な商品づくりに励んで参りました。そして、そこから見えて来たのは、食べ物を考えることは生活そのものを考えることだという事実。

家業である「白玉屋」の名に恥じぬよう、これからも「正直なおいしさ造り」に、取り組んで参ります。

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